今年の最高傑作!富久長バード

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ふくちょう 富久長 バード
最大の特徴は「原酒(加水無し)でアルコール度数が13度」。(精米歩合は60%。)一般に原酒のアルコール度は18%前後。それに水を加えて(=加水して)15%ほどにして出荷するのが普通だ。稀に13度ほどの日本酒を販売しているのをみかけることがあるのだが、この富久長のバード(羽のように軽い意味?ネーミングも気が利いている)はなんと原酒で13%だ。一体どのような作り方をしたのだろう?熟成を途中で止めるのか?醪を作るときの水の割合が高いのか?興味の湧くところ。飲んでみてビックリ。普通13度だと「物足りなさ」を感ずるものだが、これは酸味、旨みが利いていて満足度が高い。身体(消化器系)に良いのは言わずもがなである。今年飲んだ酒(純米酒)の中でも強く記憶に残る逸品である。値段も720ml 1,400円とお手頃。普段飲みにおすすめしたい。今年飲んだ日本酒の中で最も印象に残った酒。
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