いづみ橋の傑作誕生

いづみ橋「辛口純米」いろどり 神奈川県海老名市にある純米蔵「泉橋酒造」の新作。 精米歩合70%、アルコール度16度。 瓶(容量)の種類はこれ一種300mlのみと言う(その真意が知りたいところ)。 飲んだ感想は・・・「いける!」。元々、良心を感じさせる酒を作ってきた蔵元。 赤トンボなどが代表種だ。純米大吟醸から精…
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今年の最高傑作!富久長バード

ふくちょう 富久長 バード 最大の特徴は「原酒(加水無し)でアルコール度数が13度」。(精米歩合は60%。)一般に原酒のアルコール度は18%前後。それに水を加えて(=加水して)15%ほどにして出荷するのが普通だ。稀に13度ほどの日本酒を販売しているのをみかけることがあるのだが、この富久長のバード(羽のように軽い意味?ネーミングも気…
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雪景色が似あう山形の「出羽ノ雪」

 偶然にしては出き過ぎ?飲んだ翌日、大雪となった。  山形鶴岡、渡會本店の出羽ノ雪。ご当地米=幻の「亀の尾」と  地元産「美山錦」のブレンドによる生酛造り。精米歩合65%。  14~15%とアルコール度はやや低め。ラベルに「雪のように  透明感のある味わい、料理との相性も良く、奥ゆかしい吟醸香、  ほ…
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いい酒のんだ 茅ヶ崎、天青の蔵~熊澤・純米吟醸

 くまさわ、というより「天青」のほうが通りが良いだろう。その蔵の  名を冠しただけある。精米歩合50%、アルコール度15%、  日本酒度+4ほど。飲んでみて穏やかな口当たりとほのかな香り。  久しぶりに「良い酒のんだ」という感想。一升瓶を見つけたら  躊躇なく購入するつもり。  冷酒〇、常温◎、人肌燗〇、熱…
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デザイン秀逸な「月のふくろう」(山口県)

 レコードでいえば「ジャケ買い」になるか?デザインの優れた物に  外れは無い、というジンクスがある(たまには外れもあるが)。  どうだろう、この箱(ラベル)のデザインは?  日本酒を飲まない人でも関心が湧くのでは?満月に梟と山頭火の  シルエット。「荒涼とした寂寥感」が漂う。山頭火のイメージ通りだ。  肝心の酒の味…
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高千代(たかちよ)・純米 素濾過

 日本酒度+19というのはあまりみかけない。  飲んだ味は~自己採点は70点(100点満点)。切れがあり、  癖がなく喉ごしも良い、香りはあまりない。食事の邪魔をしない。  ところでラベルにある「素濾過」が気になったので少し調べた。  ネット上には以下のような解説があった。 ①活性炭素を使用せず、濾過器のフィル…
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月山のみくらべ

 二つの月山。東北地方で有名な月山は山形県にある。この月山は  島根県。山の名前からでなく城の名前からきているようだ。  青いほうは日本酒度+9、精米歩合70%の純米辛口。ピンクのほうは  日本酒度0、精米歩合60%の特別純米「出雲」。外見の印象通り  出雲は穏やかな旨口。女性向きか。辛口は切れがあり燗で…
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アンジェラ・ヒューイット ピアノリサイタル

 アルゲリッチ、ピリスにつぐ女流ピアニスト。いまや世界に冠たる  地位を占めたと言って良いかもしれない。私はバッハのフランス  組曲を自宅で愛徴して久しいが念願かなって生の演奏を聴く  機会を得た。近年、各紙誌の評価も急速に高まってきたのを  感じていたが期待を裏切らぬ演奏だった。バッハのパルティータ  に始まりベ…
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神奈川県・海老名の純米蔵 いづみ橋

   米の生産から自前でおこなう純米蔵だ。濃厚な味わい。  アルコール度数がやや高いのが特徴。  冷酒、常温、ぬる燗と試してみよう。  もうすぐ母の命日。  いずれもいただいた純米大吟醸で献杯するとしよう。
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富久長(ふくちょう)純米吟醸・八反草

 古代米・八反草を契約栽培で復活させて醸した。  これは無濾過原酒。アルコール度16%だがそれほど  きつさはない。抵抗なく飲める。やや甘口ながら飲み口は  スッキリ。従来の広島の「濃い」イメージはない。女性杜氏  とか聞いたがデザインもたおやかさ、しなやかさを感じさせ  味と通じる好ましさがある。四合瓶1,6…
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熊本の地酒 瑞鷹(ずいよう)夏酒

 さいきんどうも九州づいている。なかでも佐賀は「鍋島」「東一」  「七田」など人気だ。熊本といえば一般には米焼酎だろう。しかし  縁あって飲んでみた震災地の酒蔵の純米酒。やや「まったり」した  旨口。そしてこの夏酒はアルコール分14%。醸造用アルコールが  添加されていること、精米歩合58%というのもスッキリした…
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熊本は米焼酎だけじゃない日本酒も

 自然食品を扱う店でみつけた日本酒。熊本県益城郡山都町の  通潤酒造の特別純米酒。説明書きに「除草剤も化学肥料も使わ  ない無農薬米でつくった」とある。熊本は米焼酎のイメージが強い。  疑心暗鬼で飲んでみて驚いた(失礼)。スッキリした味わい。  震災復興に一助となれば、との思いがあったが「本気で良い酒」  であ…
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夏バージョンだが・・・七田夏純(しちだ)

 先日も書いたが佐賀県の七田。夏バージョン。純米吟醸を飲んで  みたかったのだがあいにくなくて代わりにこれが。ラベルには  「精米歩合60% アルコール度14% 冷やしてサクサク飲みたい  夏におすすめ」とある。試に常温、冷酒、ぬる燗と飲んでみた。  採点の結果は・・・  常温(香り◎、甘味○、キレ○) 冷酒(…
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脱帽のCP「多満自慢(たまじまん)純米無濾過」

   東京都福生市は石川酒造。無濾過だから端麗ではない。  どちらかと言うとコクがあるほうだろう。しかし「くどい」ことはない。  そして喉ごしは良い。常温よし、ぬる燗よし(冷酒未経験)。  何よりの特徴は価格の安さだ。  720ml=972円。1800ml=1890円。 これで税込み。  家飲み、普段飲みに最適と…
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佐賀の七田(しちだ)

 佐賀県小城市の天山酒造の純米酒。  甘味、辛味を兼ね備えている。味は濃いが切れがある。  久保田の万寿を濃くしたような味だ。  次は純米吟醸を飲んでみたい。
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洗練の極致 寒梅・灑さい

越の寒梅・灑(さい) 灑~「さい」と読めないなぁ~ 辞書をひくと「音・サイ、シャ」 「訓・そそ・ぐ」とある。意味は「水を撒く、水をかけて洗う、 こだわらずさっぱりしている様子」と。壜の色も爽やかな青。 ラベルのデザインも然り。洗練の極致。名は体を現わすか・・ 飲んだ味も香りもまさに「灑」。超有名な越の寒梅の上級酒 …
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地酒~鶴と亀

「鶴は千年、亀は万年」この言葉を知らない世代が増えている だろう。実態はいざ知らずとも長寿の代名詞くらいに覚えていても 損はないだろう(得にもならないか?)。 ところで日本酒通なら 鶴齢(かくれい)亀齢(きれい)という酒をご存知の方もいるだろう。 (余談だが新潟には「鶴亀」という地酒もありました(笑)) …
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綺麗な二人

綺麗・・・実は亀齢(きれい)という名の地酒が二つあった、という話。 写真は長野県は上田の地酒。昨年、帰郷したときに友人からいただき 飲んでいた。 それは純米吟醸・生酒だった。たしかに美味かった。いい酒であった。 ただ・・・個人的には生酒はコクがあり過ぎて大量に飲めない(まあ大量に 飲む必要はあえてないのだが・・…
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あのひとの愛した山形の地酒

 ことしは小説家・藤沢周平の没後20年、生誕90周年  だそうな。私の愛読する作家だった。月刊誌の特集号で  初めて知った。作家が愛飲していたという山形の地酒が  「鯉川(こいかわ)」だったということを。自分は偶然、横浜の  寿司屋で飲んで気に入っていたので早速、山形の酒屋に  連絡し取寄せてみた。奥の「亀治好日」は同…
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酒場のルーツを知る

 今や「居酒屋」は勤労市民、庶民にとって欠くことのできない飲食の場、  交流の場となっている。少し大袈裟にいえば日本文化を語るときに無視  できない存在とさえなっている。 もし職場と家庭の往復だけで事足りる  としたら私たちの日常は無味乾燥なものとなってしまうだろう。  労働者、勤労市民にとっては、いっときの安らぎの…
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